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業者を呼ぶよりメリットが多い?火災保険を使って水道修理する方法

水道修理
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【火災保険に加入している方は、水道修理やトイレつまりなど水のトラブルを補償してもらえることがあります。その場合、保険会社が水道業者を呼ぶのではなく、修繕費用として現金が給付されます】

 

正直な話、水道業者は大手のクラシアンであっても、イースマイルであっても来てくれる担当者によるところが大きいのです。

ネット上で目にする「ぼったくり」あるいは逆に「とても親切丁寧だった」といった口コミも、そういった意味では全て本当なのです。

 

業者が信用できない、もしくは「どんな人が来るか悶々として待つのは御免だ」という方は、是非、火災保険での修理を検討してみてください。

水道修理など水回りやトイレのつまりに至るまで、実は火災保険で修理できることをほとんどの人はあまり知りません。

いりうわ
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もちろん、全て保険がすんなり降りるわけではなく、保険会社の審査に通るためには条件が決められています。

 

ですが、火災保険での修理依頼が認められれば以下のようなメリットがあるのです。
  1. 火災保険の申請が認められれば「修繕費用」として給付金(現金)が振り込まれる
  2. 水回りに限らず他の自然災害や被害による補償も上乗せされる可能性がある
  3. 何回使っても保険料は上がらない
  4. 水回りの被害で保険申請しておりた保険金は、実は使い道自由で必ず修理に充てる必要がない
以下、詳しくご説明します。

 

 

※保険金請求が認められる為には、保険会社の審査に通るための条件をクリアしており、且つ具体的な被害や請求理由を正確に提示する必要があります。

素人ではなかなか難しいので、保険金請求が認められた時だけ報酬を払えばいい「保険申請のプロ」火災保険申請ドットコムによる無料調査をご検討ください。

 

業者を呼ぶよりメリットが多い?火災保険を使って水道修理する方法

いりうわ
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私が水道修理業者として働いていた時、たしかに保険会社から依頼が来て、お客様からは代金を頂かなかったことが何件かありました。

自分で信用できない業者を呼ぶより、火災保険を申請した方がよい理由は以下の通りです。

火災保険の申請が認められれば「修繕費用」として給付金(現金)が振り込まれる

通常、水道業者を呼べば修理箇所を直してもらい、その代価としてお金を支払いますが、火災保険は「修繕費用」として依頼者に対して逆に現金が振り込まれます。

例えば 「火災保険申請.com」2018年実績によれば、築5年以上且つ民間保険会社の場合で平均91万円を受け取っており、その他、過去最大6500万円の受給実績もあります。

いりうわ
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ただし、火災保険申請できるのは屋根や外壁などが主ですので、水道修理だけの保険請求による受給実績ではありません。いくら受給できるか、このあたりは申請するプロの腕の見せ所です。

 

【251万円給付】東京都国分寺市 築44年 火災保険申請事例

東京都国分寺市の火災保険申請事例
物件概要 国分寺市にあるアパート
物件住所 東京都国分寺市
建物の築年数
火災保険受給金額 2,514,607円
申請内容 保険会社:東京海上日動火災保険
2019年9月9日の台風15号による、カーポートやアンテナ、笠木板金損傷で保険金受給

【218万円給付】千葉県大網白里市 築60年 火災保険申請事例

千葉県大網白里市の火災保険申請事例
物件概要 千葉県大網白里市にある住宅・戸建て
物件住所 千葉県大網白里市
建物の築年数 60年
火災保険受給金額 2,182,379円
申請内容 保険会社:日新火災海上保険
台風による瓦の剥がれや漆喰の損傷、雨漏り被害で保険金受給
引用元:火災保険申請.com

水回りに限らず他の自然災害や被害による補償も上乗せされる可能性がある

素人目にはわかりにくいのですが、保険申請のプロが調査すると様々な箇所で保険金が請求できる可能性があるのです。

従って、水回りで保険申請するために調査依頼してみたら、保険請求できる部分がたくさん見つかって給付金も増えたという話は普通にあります。

万一、保険がおりなければ無料ですので、保険申請のプロに調査依頼はするべきです。

何回使っても保険料は上がらない

この点を多くの方が勘違いしているようですが、火災保険には自動車保険と違い「等級」といったものがありませんので、保険金を受給しても支払う保険料が上がるということは一切ありません。

長い間、保険に入っているだけで使わないのは非常にもったいないことです。

水回りの被害で保険申請しておりた保険金は、実は使い道自由で必ず修理に充てる必要がない

火災保険を申請して受給したお金は名目上「修繕費用」ですので、このお金を使って自分で修理したり、業者を呼ぶ費用に充てたりするわけですが、実は修繕の義務はなく使途自由なのです。

 

火災保険申請の調査をプロに依頼する際の注意点

  1. 民間の火災保険に加入していないと申請できない(全労災や県民共済などは不可)
  2. マンションの区分所有や賃貸・テナントは不可(自己所有の物件のみ)
  3. 被害箇所は老朽化では保険はおりない(プロの調査で老朽化が原因ではない部分を見つける必要がある)
  4. 過去1年以内にすでに火災保険申請をした方は不可

 

 

※悪質な火災保険申請業者にはくれぐれもご注意ください。

  • 調査自体は無料で「保険金がおりなければお金は一切払わないこと」をご確認ください。
  • 保険金が受給できても「リフォームなどを強引に営業してくるような業者」はすぐに断ってください

火災保険申請サポートの流れ

プロに依頼すると、以下のような手順を追って、出来るだけ受給できる金額が高くなるように被害箇所を調査してくれます。

① 現状のご契約内容の確認
② 業務委託契約書の締結
③ 調査日の調整
④ 調査(損傷が確認できなければ、申請はしないためこちらで終了になります)
⑤ 保険会社の鑑定(火災保険の場合は50%、地震保険の場合は100%鑑定が発生します。)
⑥ 保険会社から着金

そして、確実に保険金がおりた場合、約30%の報酬を支払うことになります。

いりうわ
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保険金100万円受給できたとしても30万円は報酬で支払うことになります。ただ、仮に自己流で申請したら50万円しか受給できなかったかもしれません。これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれです。

 

※何度も水道修理業者を呼んでいるが直らない、あるいは業者が信用できないという方は、是非、火災保険の申請による給付金受給という方法を検討してみて下さい。

 

もっと詳しく知りたい方はこちらへ

火災保険申請ドットコム

 

 

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